2015年11月21日

なぜ独奏か?

港区邦楽研究会は独奏を旨としています。

大勢で同じ旋律を演奏することは楽しくないと思われませんか?

尺八であればせっかく自分がピアニシモで吹いても棒吹きの人に打ち消されてしまいますし、いろいろ工夫してユリ(首を振って行うビブラート)を掛けていても他の人は全く同じユリをすることはあり得ないのでユリを工夫する意味がないです。お箏の技法のことは分かりませんが、独奏でないと一音に賭ける意味がなくなってしまう場合が多いのではないでしょうか?

同じ旋律を大勢で演奏することは演奏会の運営上、必要だとは思いますが、お互いの個性を打ち消し合いという側面は否定的できないと思います。

そうしたことから港区邦楽研究会は独奏にこだわって参ります。

独奏は原則一人で舞台に立つことを想定していますが、合奏でも1パート一人であれば問題ありません。
posted by minaho at 23:44| Comment(0) | 港区邦楽研究会
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